青森設計室ZERO-AOMORI 青森設計室室長の福井が、故郷に戻ることをきっかけに、2017年に立ち上がった「建築工房零 青森設計室」。 建築工房零共通の設計哲学・理念を、青森の気候風土に適した形にアップデートしながら、住宅や事務所のリノベーション・新築・家具など様々な工事を、青森の協力会社さんと行っています。 青森設計室の特徴 POINT.01トータルでバランスの良い提案を行います 建築工房零は、住まいを通して暮らしの提案を行う工務店です。提案の際一番大事にしているのは、設計・設備・エネルギー・性能・施工・コスト・時間といったさまざまな要素の“バランス”です。 太陽は東から昇り、西に沈む。太陽は暖かく、熱く、明るく、まぶしい。そして日本には(まだ)四季がある。これらは天変地異でも無い限り“変わらない”ことです。設計(プラン)の段階で、そうした“変わらない”ことの恩恵を取り入れ、それで足りない分は設備などで効率よく補う。そんな住まい方の提案をしていきます。 POINT.02DIYを取り入れた体験型家づくりを開催しています 家づくりの大切な思い出に何かできることはないか…。そんな想いから、青森設計室では、工事の際、塗装・左官などのDIYをご提案しています。 住まいへの愛着も非常に高まる大好評の企画です。 手を動かすものづくりの充実感・達成感を得られる 大変な作業だけど、『楽しい!』を体感できる いずれご自身でもメンテナンスができるようになる 家族との大切な思い出づくりに POINT.03青森の豊かな資源・素材を使用しています 青森には魅力的なものがたくさんあります。青森ヒバや杉材、ホタテの貝殻を活用した漆喰、組子細工、ブナコ照明などなど。こうした地元で生産される良い素材を使いながら家づくりをしています。 第15回あおもり産木材活用建築コンテスト 優秀賞受賞! 第15回あおもり産木材活用建築コンテストで、建築工房零 青森設計室が手掛けた弘前市・眠りの森溝口様が、非住宅部門の優秀賞をいただきました。このコンテストは、あおもり県産材の地産地消推進と林業・木材産業及び建築産業の活性化を図るために毎年開催されています。 建築工房零では、これからも県産材を含む、地域の材の普及にむけて貢献していきたいと思います。 杉の床材と杉巾はぎ板の造作収納 展示スペースは杉の床材 展示スペースは杉の床材 展示スペースは杉の床材 外装は既存の木板を再塗装して活用 外装は既存の木板を再塗装して活用 杉巾はぎ板で作った45cm角の箱。重ねてディスプレイ収納や、クッションをのせて椅子にしたりと用途は様々。 杉巾はぎ板で作った45cm角の箱。重ねてディスプレイ収納や、クッションをのせて椅子にしたりと用途は様々。 杉巾はぎ板で作った45cm角の箱。重ねてディスプレイ収納や、クッションをのせて椅子にしたりと用途は様々。 既存の集成カウンターや木製枠材は加工して再利用 「眠り」を通して「健康で健やかな暮らし」を提案する、「溝口フトン店」さん。青森県弘前市に新しくオープンした店舗の改修工事をさせて頂きました。オーダー寝具だけでなく、「眠り」に関しての相談など、ゆったりと寛ぎながらご覧いただけます。靴を脱いで感じる杉の床の心地よさと、スタッフの皆さんの素敵な笑顔にリラックスできるお店です。 (実例:眠りの森 溝口さん店舗改修工事) アクセス 〒030-0903 青森県青森市栄町2-4-2 1F Tel:017-718-1320 営業時間:9:00~17:00 定休日:水曜日 無料個別相談会開催! 予算やローンのご相談から、家づくり、リフォーム・リノベーションのご相談、土地探しの相談、薪ストーブ工事、収納のお悩み、使いにくいキッチンのご相談まで、経験豊富な女性建築士が承ります。 ゆっくりと相談したい方 リフォームと新築でお悩みの方 ご家族と一緒に相談したい方 オンラインで相談したい方 tel. 017-718-1320 お問い合わせフォームへ ※お問い合わせフォームから「青森設計室への相談」を選んだうえ、事前にご予約ください 建築工房零 青森設計室 zerocraft_aomori 造作テーブル 久しぶりにメラミン天 事務室の壁にブックスタンド📘 早く さらに読み込む Instagram でフォロー