04構造と基本性能耐震性・耐久性 耐震等級はどの程度必要? 品確法(性能表示)による、耐震等級は、最高3等級までありますが、更にその上の許容応力度計算(構造計算)による耐震等級3となれば安心です。 品確法での耐震等級3を取得できても、許容応力度計算では耐震等級3に満たないことがとても多くあります。(許容応力度計算の方が厳しい数値のため) 許容応力度計算は、壁の枚数だけではなく、1・2階がどのようなバランスで設計されているのか評価されるようになったので、より安心な強度といえます。 耐震を考えた設計とは ★構造をきちんと理解している設計士がプランをかくこと ★耐震のシミュレーションが重要 ★許容応力度計算による耐震等級3の家が安心 BACK