【設計住宅】「古川に建つビルトインガレージの家」完成見学会

大崎市古川にて、最新の設計住宅の完成見学会を2日間開催いたします。

今回見学会を開催させていただくのは、車好きのご家族のための、ビルトインガレージがあるお住まい。

だんらんの間から２階への視線の抜けが心地よく、だんらんの間からは薪ストーブの炎とお庭の緑を一緒に楽しむことができるお住まいです。

ビルトインガレージとは？

ビルトインガレージとは、建物の一部分に車を格納するスペースを設け、車の出入り口にシャッターやドアを設置したガレージのこと。

建物内にガレージがあるため、雨が降っていても濡れずに車に乗り込むことができたり、風雨や紫外線から守れることで経年劣化を防ぎ、大切な愛車をきれいに保つことができるのが、ビルトインガレージの大きなメリットで、車が好きなご家族からご依頼いただくことが多い設計です！

・車好きの為のビルトインガレージ

・だんらんの間から２階まで視線が抜ける一体空間

車好きのご家族のためのビルトインガレージ。

ガレージは、車を格納するだけではなく、物干しスペースとしても活用したい！というすまい手さんのご希望から、ガレージからは洗面スペースに直接つながるよう設計しました。

リビング空間につながる玄関からの動線とは異なる、家事を効率化してくれる裏動線。

雨が降っていても濡れずに荷物を運び入れることができるのが、ビルトインガレージの魅力のひとつでもあります。

※ビルトインガレージのある住まいの様子（別の施工例です。）

だんらんの間の上部は大きな吹き抜けとなっており、2階まで心地よく視線の抜けを感じられます。

南面に設けた6畳もある大きな吹き抜けによって、家の奥へも太陽の光がたっぷりと届きます。

大きな吹抜けを介して、1階と２階がひとつながりに感じられ、さらに玄関からリビング、キッチン、玄関とは反対方向のタタミスペースまでも視線が抜けるため、どこにいても家族の気配を感じることができます。

まさに一体感を感じられるお住まいです。

※吹抜けのある空間の豊かさ（別の施工事例です。）

零の家には吹き抜けがある住まいが多くありますが、この２日間でご見学いただける「古川に建つビルトインガレージの家」は、その吹抜けの広さも特徴のひとつ。なんと広さは6畳ほどもあるのです！

(比較対象として…規格型住宅ZEROBACOの吹き抜けは約4畳)

もちろんその部分を床にすれば一部屋分相当の床面積になりますが、冬の太陽を家の奥まで招き入れる温熱効果や、吹き抜けがあることでの空気のつながりや住まうご家族のつながり、1階に居ながら2階、その先の空にまで視線が抜ける心地よさなど、吹き抜けがある家の開放感と心地良さを存分に感じていただけます。

大きな吹き抜けによる抜群の開放感を、ぜひ現地にてご体感ください！