薪ストーブを愉しむ性能向上リノベーションの住まい リノベーション before after かつては玄関によって二つに分断されていた、和室とリビングを一つにした事で、だんらんの間から和室へと視界が抜け、実際の面積以上の広さを感じさせる。 写真中央のソファーからは薪ストーブの炎も眺めることができ、ゆったりとくつろげる空間になっている before aeter キッチンの開口部を大きく開くことで、カウンターに座った家族と、つながりをしっかりと感じられるキッチンに。 サンルームからたっぷりと差し込む太陽の光が、柔らかく明るい空間を作り出す。手前のカウンターは普段は折りたたんで収納することも可能 だんらんの間からつながるサンルーム。高低差、薪棚によって外からの視線を遮っているこの空間は、冬でも太陽の光をたっぷりと取り込んで、暖かく居心地の良い空間に 玄関、だんらんの間、キッチンへとつながって、視線の抜けとともに、開放感を感じさせる。どこへいても家族の気配を感じられる空間に。おもちゃのボールを投げると、ワンちゃんものびのびと走り回っていた 土間空間に設けた薪ストーブ。薪ストーブの上に吹き抜けとシーリングファンを設けることで、2階へも暖かい空気を運んでくれる。薪ストーブを活用してスープをつくったり、日々料理も楽しんでいます、と話してくれた。 before after 耐震補強で柱を一本増やし、壁と柱の間には、普段は収納出来る、引き出し式の本棚を新たに設けた。 読書が大好きな奥様。 大切な本を十分に収納するために、普段は隠しながら、必要な時には引き出して簡単に取り出せる本棚を。 「ふと考えついて話してみたんですが、担当の方が形にしてくれて、たくさん本を収納出来るようになったんです」と嬉しそうに話してくれた 造作棚を設けた脱衣所。可動できる棚にすることで、収納するものによって棚の位置が変えられるように カウンターの横に設けた造作棚は、お酒が大好きなご主人の趣味スペースに。プレゼントで頂いたお酒も大切に飾っているそう。撮影協力のお礼の品としてお渡しした「零の酒」も、一緒にここに並べていただいた before:以前のお住まいの外観 宮城県仙台市青葉区・Iさん宅 築年数:27年 リノベーション設計:小野 幸助(一級建築士) 竣工年月:2022年2月 GALLERY INTERVIEW 予約制 展示場見学|ご予約はこちらから その他の実例集 秋嶺を望む家 ウッドデッキ 注文住宅 設計住宅 素地家 toolboxカスタム【提案型住宅】 素地家 提案型住宅 空見のいえ【提案型住宅】 スキップフロア 提案型住宅 BACK ALL