狭小地に建つおおらかな家 | 建築工房 零

狭小地に建つおおらかな家

  • スキップフロア
  • 注文住宅
  • 設計住宅

外観。ベージュの外壁と、アクセントになっている板張りの外観のコントラストが青空に映える

 

だんらんの間は、吹き抜けの間に設けた大きな窓からたっぷりと光を取り込み明るい。

ソファに座ると、窓の外へと視線が抜け、冬には薪ストーブの炎も眺めることができる

だんらんの間からお庭を望む。

敷地面積45.27坪という狭小地に建ちながら、住まいの配置と板塀によって、外からの視線が気にならないお庭を確保した

 

ダイニングも、玄関も、だんらんの間も、その先に広がるお庭も、キッチンに立てば一望できる。

暖簾の奥には収納スペースが

階段の中二階部分に設けたスキップフロア。

窓の外へと視線が抜けて心地よい。1階や2階にいる家族ともつながることできる、遊び心のある空間だ

 

2階ホール。写真奥にはサブリビングが。

ホールには共有のワークスペースを設けることで、スキップフロアやサブリビングにいる家族と繋がることができる

2階寝の間。

梁に添って壁を設けることで、必要に応じて二部屋に分けることもできる、可変性のある間取り

DATA

宮城県仙台市青葉区
[延床面積]109.71㎡(33.12坪)
[敷地面積]149.86㎡(45.27坪)
[工法・構造]木造軸組
[竣工年月]2024年7月

GALERRY

展示場見学
予約制
展示場見学|ご予約はこちらから

その他の実例集

PAGE TOP