こどもたち念願の階段

一気に秋に入り、ストーブシーズンの荒波に揉まれるおとこ。
タキビト佐藤です。

今年の夏は我が家に大工さんが来てくれました。
もちろんそれに合わせていろんな職人さんやゼロのスタッフも。

なんと天井をブチ開けてもらい、素敵な空間を造って頂きました！
そんな素敵な空間よりも、そこへ上がるための階段に喜んだこどもたち。

子Ａ「なんでうちには階段がないの？」
わたし「２階ないもんねー」
子Ｂ「じゃあ２階作ってよー」
わたし「そのうちねー」

てなことで「そのうち」というのが来ちゃいました（笑）

出来上がってから約２か月。今では「階段上るのって大変だねぇ」といっている我が息子…
一番よく使っているのが愛猫。監視にはちょうどいい高さのようです。

キャットウォークはキャットのためではないと知ったこどもたち。
そして洗濯物が一番乾く場所と認識したようです。

今回リフォームしていろいろと感じたことがあります。

「こういう風にしたいな」という思いを、「こういうのもいいですよ」といろいろ提案して頂き、大工さんに形作ってもらうための図面を作成。既存の建物だから、開けてみてわかることもしばしば。だから「依頼主の私」と「現場監督」と「職人さんたち」の三者でもって最初の「こういう風にしたいな」という思いに近づけていく。楽しい！

関わってくれたみんなのおかげでひとつの形として出来上がりました。

次はニワトリ小屋のリフォームを相談してみたいと思います。