段差が活きる板張りファサードの家【設計住宅】

吹き抜けやスケルトン階段から陽が差し込むだんらんの間。玄関からつながる土間のパンチングボードがアクセントに

ダイニングも玄関もタタミスペースもその先に広がる庭も、キッチンに立てば一望でき、小さなお子さんが居る暮らしも安心できる。奥様はキッチンから見える暮らしの風景がお気に入りだそう

一段下がったタタミスペースは、まだ幼い子と遊ぶのに腰掛けられて居心地の良い空間に。障子で仕切って客間にも

センスの良い見せる収納が住まいを彩る。ライティングレールは植物を吊るすのにも役立つ

階段の中二階部分には、漫画や本がたくさん収納された秘密基地が。天井が低く、ほどよいお籠り感が満喫できる家族みながお気に入りの空間

吹抜け部分にはスキップフロアがあり、ご主人の趣味のゲームをする場所になっているそう。いずれ子の間と考えている向かって右手の空間のソファでは、奥様が夜空を眺めながらまったりタイムを送っているそう

外観。通りからはこの一面の木板ファサードが見え、かっこいい外観デザインに。庭には樹木を植え、畑スペースも確保。春になったら色々植えてみる予定だそうだ