アラマキ山荘【提案型住宅】

第7弾となる提案型住宅「アラマキ山荘」。

「マチナカに建つ山小屋暮らし」をコンセプトにしたこの住まいは、総板張りの外観や緑によってここが街中であることを忘れさせる

周囲の目線も遮りながら、窓から差し込む自然光が部屋の奥まで広がる開放的な2階リビング。

リビング、ダイニング、キッチン、タタミの間、そしてアウターリビングと空間がつながり、面積以上の広さを感じさせる。

2階リビングの仕切りがほとんどない開放的な間取りが特徴。

そのシンプルな作りだけに、家具の配置やロールスクリーンで仕切りを作るなど、工夫次第でフレキシブルに空間がアレンジできる。

一面だけブルーグレーになっている壁が空間にメリハリを与える

大きなアウターリビング。

屋根がかかっているため、いつでもおうちキャンプが楽しめる。

視線の抜けが心地よく、植栽の緑も望めることで、その眺めはここが”マチナカ”であることを忘れる程の心地よさを感じさせる

キッチンからは、正面のだんらんの間、バルコニー、タタミの間まで見渡せる。

1階子の間。

光を取り込む大きな窓の外には木塀を設けることで、外からの視線を遮っている。

後から間仕切りを設けて区切ることも可能。

キャンプ道具やボードなどを収納できる外部収納。

玄関から土間続きになっているため、車から降ろした荷物も土足のまま収納が可能

木の温もりを感じる外観や植栽など、「零の家」は変化を愉しめて長く住むことでより愛着が持てる