インターンシップの感想 | 建築工房 零
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インターンシップの感想

キクチシロウ
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菊地です。今日は、インターンシップに来てくれていた学生さんのレポートを掲載させて頂きます。もちろん本人了解の上で。東北工業大学で建築を学ぶ修士1年生です。建築と言ってもその範囲は相当広いわけですが、その中でも、地域と住宅、環境と住宅について興味を持っているという、何とも嬉しい学生さんです。また、東北工業大学は、地元に若者を残すことにも、一生懸命取り組まれている学校です。さらに、この春から工学部の建築学科だったのが、建築学部として新設されるとのこと。何だか、嬉しくなってきます。

 

インターンシップに参加しての感想

東北工業大学大学院工学研究科建築学専攻 修士1年 吉田鷹介

住宅単体だけではなく、住宅のこと、人のこと、環境のこと、地域のことを真剣に考えながら住宅と向き合っている会社であると感じたため、インターンシップに参加しようと思いました。私は4日間のインターンシップに参加させていただきました。今回のインターンシップでは1.図面修正2.現場の作業点検3.お客様との打ち合わせ4.イベント運営の補助5.アフターメンテナンスの対応などを体験させてもらいました。特に印象に残っていることは、お客様との打ち合わせに同席させてもらったことです。お客様とデザイナーと建築工房零の3社での打ち合わせでした。その打ち合わせでは壁面の材料やサッシの種類などについてデザインの面、金額の面、工程の面など様々なことを議論したうえで話し合いが進んでいきました。この打ち合わせをすることで今後やらなくてはいけないことや作業分担などが決まり、スムーズに進めていくためにも必要なものであると感じました。

現場では、大工さんとの話の中に専門用語が飛び交っており、すべてを理解することが難しかったので分からないことを聞くと丁寧に教えてくださったため、学ぶことが多かったです。その中で、実際に建物を建てていくと設計図通りにいかないところが出てくるので、その部材の収まりを大工さんと共に考えて最善を尽くすというお話を聞き、現場の難しさを学びました。一方でとてもやりがいのある仕事であると感じ、現場監理の仕事に興味を持つことができました。

大学では設計や施工などに関することは授業で学びますが、実際に建物を建てる間にどのような工程で、どのような人、どのような作業を行って完成してゆくのかという点は教科書では学ぶのですが具体的にイメージしにくいところでした。そんな中、今回のインターンシップでは実際に図面修正や複数の現場に足を運ぶことができ、実際に建物を建てていく現場を体験できたことは大きな学びになりました。

私は現在修士一年生で、進路のことについて考えていかなくてならない時期です。今後は今回の経験をもとに大学生活・就職活動を有意義に送れるように精進していきたいと思います。

お忙しいところインターンシップを受け入れていただき、本当にありがとうございました。

令和2年1月21日

写真の真ん中が、吉田君です。

写真左は、大晦日に婚姻届を出してきたけど、よく結婚指輪を忘れる工大OBの小堺君。

写真右は、明日、愛子小学校で、小学生の前でおしゃべりしてくる工大OBの星君です。

 

建築工房零では、これからも、インターンシップやキャリアセミナー、

そして、「すまいの設計塾」の開催などを通して、地域の若者を応援して行きます。

 

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