気になるお金の話

季節ごとに発行している「ほぼ季刊誌・ぜろだより」

ぜろだよりに掲載させていただいている、すまい手さんの声やコラムのバックナンバーをしていきます。

バックナンバーは、ランダムで！

アドバイザ―課の坂上が、皆様に住まいづくりのポイントをお伝えいたします。

ぜひご覧ください！

こんにちは、アドバイザーの坂上です。最近の休日は、昼からベランダに出て、蚊と戦いながら、ビールを飲んでいます！
さて、今回はお金の話。

最近の土地って、価格が高止まりしてるのに、動きが早いです。

土地の価格が上昇すると、建築費と合わせて総額も押し上げられます。

ですので、早めのライフプランや資金計画を通して、土地や建物にかけるべき予算についてある程度「アタリ」を付けておくことが重要です。

そのためライフプランを通して将来的な貯蓄や収支を考慮しながら資金計画を組み立てるのですが、最終的にご両親が金額に驚き、子世帯に苦労はしてほしくないという親心もあり、家づくりがストップしてしまうケースが、少なくないのです。

ただ、実は住宅ローンに関していうと、おおよそ30年前に比べて金利や総支払額は驚くほど下がっています。

金利に関していうと、

当時の変動（適用）金利は6.00％前後に対し、

現在の変動（適用）金利は0.85％前後。

当時の3,000万円借入と現在の6,200万円相当の借入は、ほとんど同じ総返済額

という計算になります。

金利って、すごい‼

悩む前に、ぜひ私たちにご相談くださいね。

建築会社が決まっていなくとも、まずはライフプランを立てることで、ものさしが出来ます！
お気軽にご相談ください！