補助金の話

季節ごとに発行している「ほぼ季刊誌・ぜろだより」

ぜろだよりに掲載させていただいている、すまい手さんの声やコラムのバックナンバーをしていきます。

バックナンバーは、ランダムで！

3年連続4度目のギックリ腰を受傷していたアドバイザ―課の坂上が、皆様に住まいづくりのポイントをお伝えいたします。

ぜひご覧ください！

こんにちは、アドバイザーのサカガミです。

あっという間に師走ですね。

年齢を重ねるたびに1年の周期が早くなってます。年末の予定は立てましたか？？インフルエンザで寝込んでました・・・なんてならないように、こまめに感染対策していきましょう！
さて、今回は「補助金」についてのお話を。

毎年この時期になると新しい補助金の話が出てきますよね。

今回も発表になりました「子育てエコホーム事業」は、2023年の「こどもみらい補助金」のバージョンアップみたいなもので、対象者要件は≪子育世帯≫≪若者夫婦世帯≫と変わらないものの、補助の対象となる建物が長期優良住宅（100万円/戸）及びＺＥＨ住宅（80万円/戸）となるようです。

この他にも宮城県や仙台市独自の補助で、県産材利用補助金（最大75万円/戸）や仙台市木材利用補助金（最大25万円/戸）なんかも、零の住まいでは併用できます。
更に仙台市では市民による「100万本の森づくり」推進の一環として、人生の節目となる結婚や子供の誕生、賀寿、住宅の購入などの慶びを記念して「記念樹」をプレゼントしています。

新築の場合だと、6種類の樹種から3本の苗木を選択できるようです。杜の都ならではの制度ですね。

こちらは毎年2月に申込を受け付けてますのでお忘れないように(^^)
こんな感じで補助をうまく利活用することで、お得に住まいづくりが出来そうです。いずれも予算が無くなり次第終了しますので早めに計画していきたいですね。

建築会社が決まっていなくとも、まずはライフプランを立てることでものさしができます！

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ぜひご覧ください。